この冬長崎にジョジョラーが集結!「ジョジョ展」の感想やまとめ

公開日 : 最終更新日 :

「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」、通称「ジョジョ展」がなんと長崎にやってきました。これまで東京、大阪で開催されてきたジョジョ展ですが、このたび荒木先生が新規に描きおろした公式キービジュアルが発表されたこともあってか、九州のみならず日本中のジョジョラーが長崎・出島に大集結!荒木先生の貴重な生原稿や圧巻の特大カラーイラストはもちろん、東京、大阪会場でのキービジュアル巨大原画も間近で見ることができ、一度入場してもまた行きたくなる、満足度の高い展示でした。

目次


『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』 概要

「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」<長崎会場>は、2020年1月25日~03月29日長崎県美術館で開催されています。開館時間は10時~20時(最終日のみ18時閉場)で最終入場は閉場30分前。長崎県美術館の閉館日である2月10日・25日・3月9日・23日には入場できません。

チケットは現在日時指定なしの当日券のみ販売されており、一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円です(すべて税込み)。チケットはローソンチケットで、ローソン・ミニストップのLoppi、ローソンチケット公式サイトでのインターネット予約、電話でのオペレーター予約、長崎県美術館チケットカウンターのいずれかで入手可能。使用済みチケットでの再入場は物販エリアを含めてできません。

会場では荒木先生ご自身の解説を交えた音声ガイドが550円でレンタル可能。展示内容は原則写真撮影禁止ですが、一部特大カラーイラストが飾られた展示室一箇所だけ撮影OKです。また、展覧会特設ショップにて長崎限定を含む原画展限定グッズが販売されています。

JOJO展入り口
JOJO展入り口

「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」とは

「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」、通称「ジョジョ展」は、荒木飛呂彦先生の代表作『ジョジョの奇妙な冒険』の生原稿やカラー原画などを、その壮大な物語を辿りながら堪能することのできる期間限定のイベントです。2018年より東京・大阪で開催された原画展が長崎の地への巡回がこのたび実現しました。荒木先生の初代担当編集者・椛島良介氏が、長崎出身の挿絵画家・椛島勝一の孫であることが縁で、長崎会場での開催が企画されたとのこと。

ジョジョ展タイトル
ジョジョ展タイトル

ジョジョ展<長崎会場>のみどころ

ジョジョ展も国内で3度目の開催となりますが、大勢のジョジョラー(『ジョジョの奇妙な冒険』のファン)が全国から長崎に詰めかける程の、見ごたえある展示内容となっていました。

朝の開場前から大行列
朝の開場前から大行列

「ジョジョクロニクル」

まずこのゾーンでジョジョシリーズ歴代のストーリーを振り返ることができます。会場の熱気や高揚感も手伝ってか、彼らの物語が脳裏に鮮明によみがえって感極まり、思わずウルッとしてしまいました。

「宿命の星 因縁の血」

主人公とライバルの対となる因縁が表現されたゾーン。ジョースター家の数奇な運命をよりまざまざと実感できるような、工夫の凝らされた展示手法がまた素晴らしいです。30年以上前の連載初期の原稿が、未だ美麗な状態で保存されていることに驚きと感謝を覚えつつ、じっくり間近で眺めることができて、作品ファンとして感動モノでした。

「スタンド使いはひかれ合う」

作中に登場するスタンド使いとスタンドを一挙紹介するゾーン。ジョジョシリーズの醍醐味とも言えるスタンドバトルを、主要キャラクターから脇役のものまで、ひしめき合うパネルを見ながら振り返ることができます。もちろんこのゾーンでも荒木先生の生原稿多数

「大型原画ゾーン」

東京・大阪での展示の目玉となっていた、12枚に及ぶ描きおろし大型原画「裏切り者は常にいる」が間近で観覧できるゾーン。この長崎の地でもお目にかかれるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。荒木先生のメイキングインタビュー映像も放映されており、贅沢な空間でした。

「ハイ・ヴォルテージ」

ジョジョシリーズのクライマックスシーンである、怒涛のラッシュシーンの生原稿が集められたゾーン。大迫力の作画に魅入ることができるうえ、この展示室でジョジョ展が東京・大阪で開催された際のキービジュアルとなった承太郎・DIOの対となる2枚のカラー原画も拝むことができてテンションも最高潮でした!

他にも、ファッショナブルなカラーイラストの数々に見とれてしまう「JOJO's Design」、スタンド誕生の瞬間が表現された映像作品「映像展示 AURA<アウラ>」、荒木先生の創作理論やキャラクターデザインの手法などを窺い知れるゾーン「ジョジョリロン」と、一度では吸収しきれないほど見ごたえ十分で、リピートしたくなるほどの満足度です!

会場内の写真撮影について

残念ながら展示内容のほとんどは写真撮影禁止でしたが、その分貴重な展示品の数々を眺めることに没頭することができました。しかし、どうしても荒木先生の作品と一緒に記念写真を撮りたい!というファンの気持ちに応えてなのか、一部カラーイラストの大型パネルが撮影OKゾーンに飾られていました!

撮影OKの特大パネル
撮影OKの特大パネル

展覧会特設ショップも超充実!

展示ゾーンを抜けたら、ジョジョ展限定グッズてんこ盛りの展覧会特設ショップへ入場することができます。目玉はやはり、ここでしか手に入らない美麗複製原画ですが、他にもお土産にしたい瓦煎餅長崎会場限定カステラなど、ジョジョラー垂涎の限定グッズがズラリと並べられており、予定以上に散財してしまいました…!

ジョジョ展限定グッズ
ジョジョ展限定グッズ

会場最寄りのローソンが「OWSON」に変身!

長崎会場での会期中、ローソン出島店がジョジョお馴染みの「OWSON」仕様となっています!外観がOWSONなのも嬉しい演出でしたが、コラボグッズとして念願のOWSONエコバッグが入手できて最高でした。

長崎でも気分は杜王町!?ジョジョ展定番のOWSONコラボ
長崎でも気分は杜王町!?ジョジョ展定番のOWSONコラボ

カラーイラストの大型パネルまとめ

カラーイラストの大型パネル1
カラーイラストの大型パネル1

カラーイラストの大型パネル2
カラーイラストの大型パネル2

カラーイラストの大型パネル3
カラーイラストの大型パネル3

カラーイラストの大型パネル4
カラーイラストの大型パネル4

カラーイラストの大型パネル5
カラーイラストの大型パネル5

カラーイラストの大型パネル6
カラーイラストの大型パネル6

カラーイラストの大型パネル7
カラーイラストの大型パネル7

カラーイラストの大型パネル8
カラーイラストの大型パネル8

カラーイラストの大型パネル9
カラーイラストの大型パネル9

カラーイラストの大型パネル10
カラーイラストの大型パネル10

カラーイラストの大型パネル11
カラーイラストの大型パネル11

最後に

まさかの長崎にてジョジョ展が開催されるということに驚きもありつつ、展示内容は満足できるボリュームなのだろうか…?という懸念もありましたが、予想以上の見ごたえで感動しました!とにかく荒木先生の肉筆生原稿・カラーイラスト原画を間近で多数観覧することができ、夢のような時間を過ごすことができました。

「東京・大阪とは展示原画の一部が異なる」という前情報がありましたが、各部・各キャラクター満遍なく展示されており、どの部・キャラクターのファンにも嬉しい展示内容だったという実感があります。また、荒木先生ご本人による解説を交えた音声ガイドを聞きながら、展示物に見入ることができたのも大変良かったです。思わぬこぼれ話も聞けますので、音声ガイドをレンタルして入場することを絶対にお勧めします。

音声ガイド
音声ガイド


関連記事











関連タグ

JOJO 荒木飛呂彦 イベント グッズ