「『最遊記』朗読劇~Alive~」の感想とまとめ

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2019年9月28日(土)、29日(日)に埼玉県の三郷会館で開催された『最遊記』朗読劇に行ってきました! 私が参加したのは2日目、29日(日)の昼の部。 迫真の演技の生朗読はさすがベテランの声優さん!といった感じでした。また、アフタートークもとても面白かったです。 ですので、本イベントについてまとめてみました。

目次


「最遊記』朗読劇~Alive~」とは

原作は峰倉かずやによる『最遊記』シリーズで、豪華声優陣が生朗読を披露する贅沢な2日間限定のイベントです。

公演名
最遊記朗読劇~Alive~
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開催日
2019年9月28日(土)
17:15開場 18:00開演
2019年9月29日(日)
昼公演 12:45開場 13:30開演(予定)
夜公演 16:15開場 17:00開演(予定)
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会場
三郷市文化会館 大ホール
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チケット価格
全席指定 8,000円 (税込)
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出演者
関 俊彦、保志総一朗、平田広明、石田 彰、二又一成

「最遊記』朗読劇~Alive~」の感想

まずは、会場の雰囲気ですが、郊外ということもあり、本当に市の文化会館といった感じでした。ただ、会場内には声優さんへの花束が飾られ、BGMもかかっていたので、朗読劇が始まるまでの雰囲気作りもバッチリといった感じでした。徐々に気持ちがたかぶってきました。

「『最遊記』朗読劇~Alive~」の花束
「『最遊記』朗読劇~Alive~」の花束

また、会場限定のグッズを買い求めるお客さんもにぎわっていて、イベントを盛り上げてくれたように思います。グッズも大好評で、イベント終了時には売り切れが続出になっていました。

『最遊記』朗読劇~Alive~」のグッズ
『最遊記』朗読劇~Alive~」のグッズ

そして、このイベントは朗読劇とは名がついているもののアフタートークもメインではないかというぐらい充実していました。ですので、朗読劇自体楽しめたことはもちろんですが、2日間しか味わえない声優さんのトークを聞けただけでも行った甲斐があると思わせてくれるイベントでした。

まずは、朗読劇の感想から。開演時間と同時にいきなり朗読劇・本編のスタートです。

今回は『最遊記』のメインキャラクターの1人“猪八戒”のツラく、悲しい過去のエピソード。脚本もコミックに忠実だったので、まるでコミックを声優さんたちに生で読んでもらっているような感覚にもなりました。それだけでも贅沢なひと時です。特に今回では八戒役の石田彰さんの悲痛な叫びや普段は大人しい八戒が冷酷な言葉をはく演技は必見ものでした。

朗読劇は、声優さんたちの演技に加え、音楽、照明の演出も場面にとてもマッチしていて物語の世界に入っていきやすい演出になっていたと思います。そして、適切な場面でコミックのコマ画像もスクリーンに映し出されたので、分かりやすかったのも良かったですね。

そして、1時間の朗読劇が終わり、アフタートーク。 トーク内容はもちろん、朗読劇に関することなのですが、徐々にグダグダになっていく感じが観客をおおいに笑わせてくれました。 そのグダグダも良い方向に進む感じで、テーマがスムーズにもっていけるといった感じでした。声優さんたちの絶妙な言葉選びのたまものいった感じでもありましたね。さすが、言葉をあやつるプロ! 特に司会役を務めていた孫悟空役の保志総一郎さんのグダグダ感のおかげで周りの人たちも話の中に入ってきやすい雰囲気でした。そして、この雰囲気は『最遊記』のイベントでは毎度のことのようなので、観客の皆さんは慣れている人も多いようで、会場はほんわかとした空気に包まれていました。

また、この回の朗読で間違えた箇所の話などは生朗読ならではといった感じでしょうか。間違えていることに気づかせないのはさすがですよね。

そして、テーマは朗読中に出てきた生命線の話から手相占いに。手相のタイプをスクリーンに映し出して、観客と共に手相を確認していました。このように声優さんも観客も一体となって参加することが出来るのも長年続いている『最遊記』ならではでしょう。

このように様々なテーマで私達観客を楽しませてくれました。

最後は、恒例のコール&レスポンス。まさかの保志さんの発言で1回目はグダっとなったものの、三蔵役の関俊彦さんの「準備はいいか?」に続き「野郎ども!!」と元気よく締めくくれたイベントとなりました。

終わりに

声優さんたちの圧巻の生朗読に加え、メインの朗読劇とほぼ同じくらい時間を割いてくれたアフタートーク。 アフタートークはやはり現場ならではといった感じでした。そのうえ、おもしろおかしいトーク内容ですので、時間が経つのがあっという間でした。

第2弾も決定したようですので、是非参加してもらいたいイベントの1つです。

連載開始から約20年。まだまだまだまだ衰えを見せない『最遊記』シリーズ。新たなファンも巻き込んでますます盛り上がっていきそうな予感です。これからもずっと応援していきたいと思います。


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